新宿区サッカー協会が主管する「第23回新宿区クリスマスカップ ジュニアユースサッカーフェスティバル」が開催されました。本大会は東京都のジュニア育成地域推進事業として長きにわたり行われている歴史ある大会です。
12月17日(落合中央公園)、12月25日および12月26日(駒沢オリンピック公園第二球技場)の3日間にわたり、天候にも恵まれ熱戦が繰り広げられました。選手たちの奮闘と情熱あふれるプレーに、観客席からも大きな歓声が上がりました。その中で新宿区代表チームが8年ぶりに優勝を果たしました。
閉会式には、新宿区サッカー協会神田隆弘会長その他役員、ジュニアユース連盟顧問の大門さちえ新宿区議、そして先日引退されたクリアソン新宿森村昂太選手が参加し、各チームおよび優れたプレーに対する個人への表彰が行われました。
以下は大会の結果とななります。
優勝:新宿区ジュニユース連盟代表 (新宿区)
準優勝:ファカルティ・フットボールクラブ (埼玉県川口市)
3位:法政大学中学校 (三鷹市)
4位:高輪中学校 (港区)
5位:Rio football club U-15 (板橋区)
6位:日本大学第一中学校 (墨田区)
大会最優秀選手:朴 柿侯 (新宿区代表)、優秀選手:大山 結翔 (ファカルティ)
大会得点王:安達 丸 (法政大中)
今後もサッカーの楽しさやチームワークの重要性を改めて感じることができる大会として開催を続けてまいります。